最近気温の上昇とともに暑さ指数(熱中症警戒アラート)も高く、熱中症が多発しています。
また、熱中症警戒アラートとは(WBGT)という指数を用いて高温注意情報を置き換えたものになります。
WBGTは国際的に用いられる指標で、靱帯と外気の熱のやりとり(熱収支)に着目し、気温、湿度、日射・幅射、風の要素から算出されます。
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、厚さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。
皆様、くれぐれもお気をつけ頂き、この夏をお過ごしください。